VOICE OF THE
COMPANY1

現状把握と目標設定が可視化され、
進むべき方向性が分かりやすくなりました。

岩谷住建株式会社（製造業（建築資材接着加工）・茨城県常総市）

取締役社長石塚清隆様

Q1.

御社においてのSDGsの位置付けや、
企業として取り組んだ理由・経緯をおしえてください。

業績不振により、急遽私が社長として経営を任せられる事となり、残された社員のために立て直しが必要であったことから、会社の存在意義を改めて考えた時に、大切なのは『社員』『お客様』『社会貢献』であると判断して、この3つを経営理念として改革を進めていきました。
SDGsはすべてに当てはまり、改革にSDGsを取り込むことで、社内だけでなく、社会の一員として貢献できると考え、改めて検討を始めました。

Q2.

SDGsの導入に向けて、支援を受ける前は
どのような課題があったのでしょうか？

SDGsが掲げる17の目標が弊社の事業にどのように関わっているのか？
どのように行動すれば目標に貢献出来るのかが分からなかった。

Q3.

ノハムのSDGs支援プランを
選ばれた理由はなんですか？

上記の課題に対して、第3者の目線で弊社の状態の確認や評価して頂くで弊社の進むべき道標が欲しかった。

Q4.

ノハムの支援を受けることで、
期待していたメリットはありましたか？

期待以上のメリットがありました。客観的な視点での現状把握やSDGsに関して不明な点に対する相談にも的確に対応頂けました。

Q5.

支援やプランの中で、特に何がよかったですか？

特に良かったのは取り組み報告書作成です。
現状の把握と目標設定が可視化されることで、進むべき方向性が分かりやすくなりました。

Q6.

御社はお取引先金融機関への資料提出や企業WEBサイトリニューアルにも活用いただけたと伺っております。宜しければ詳しくお答えください。

弊社のメインバンクへは経営改善計画書を提出しているのですが、新たにSDGsの取り組みとして貴社から戴いた取り組み報告書を提出することで、取り組みの明確化進む方向性を説明するのに説得力が増しました。
弊社1社のチカラでは成し遂げられない事もSDGsへの取り組みを発信することによって、共感して頂ける企業様と新しい機会の創出に活用したいと思っております。

Q7.

SDGs推進ご担当者様としての感想や
今後に向けてのご意向をいただけますと幸いです。

ご縁を頂き、貴社のご支援を頂けたこと大変感謝しております。
現状の把握が出来ましたので、社員一人一人が自分事として捉えられるように現状の理解を深めてもらい、未来に向けて自発的行動が取れるように教育を進めたい。
現在出来ていない事柄に対し、自分達に出来ることを一つずつ進めて行きたい。

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岩谷住建株式会社（製造業（建築資材接着加工）・茨城県常総市）

昭和41年(1966年)1月設立。
「社員の幸せを追求する」「お客様に喜ばれ、感謝される行動を心がける」「人間性を高め、世の中の役に立つ存在(社会貢献)となろう」の3つを経営理念に掲げ、職場環境や待遇の改善、お客様満足の向上する為品質向上や対応の強化、SDGsをはじめとした社会に役立つ行動を心掛けていくことで、事業を通じて社会貢献を行い持続可能な社会の実現に貢献して参ります。