VOICE OF THE
COMPANY3

事例共有、最新のトレンドから
具体的方法論まで、納得の内容でした。

株式会社大伸社コミュニケーションデザイン（デザインコンサルティング・東京都渋谷区）

大庭　勇樹様

Q1.

御社においてのSDGsの位置付けや、
企業として取り組んだ理由・経緯をおしえてください。

弊社は、企業ブランディングのコンサルティング・製品プロモーションの支援を主な生業にしておりますが、
近年、サステナビリティ領域でのレポーティングや導入支援のご相談を頂く機会が増えています。

ブランディングに関わるアドバイスは、これまでの経験値と独自の手法でご支援させていただけるのですが
サステナビリティの専門領域においては、弊社のブレーンと共にクライアントの要望にお応えしています。

クライアントへの提案の中で、弊社自身もこれまで行ってきたSDGsの取り組みをアップデートする必要性を感じ、
提案パートナーとして最も信頼できる日本ノハム様に、自社のサステナビリティ方針を策定支援をお願いしました。

Q2.

SDGsの導入に向けて、支援を受ける前は
どのような課題があったのでしょうか？

SDGsの推進に関して、プロジェクトメンバーが中心になって社内外でそれぞれに学び、取組み事項の整理やマテリアリティの特定に向けて当社なりに行っておりましたが、実施した事項や方法、結果が正しいものなのかに
関しては自信が持てる状態ではありませんでした。
特に、何がどこまでできていればウォッシュでないのか、発信していい内容・する必要のない内容、実施の正しい手順や判断基準などに関しては、曖昧な理解のままになっていました。

Q3.

ノハムのSDGs支援プランを
選ばれた理由はなんですか？

筒井専務のセミナーを拝聴し、日本ノハム様の取組み姿勢や目指されている社会（ビジョン）に共感できたことです。
同協会の支援プランの内容からも、クライアント目線の手厚いサポートとアドバイスが期待できると思いました。

Q4.

ノハムの支援を受けることで、
期待していたメリットはありましたか？

はい。いつも的確なアドバイスとともに新しい気づきを与えていただき、納得のいく内容になりました。
当社の検討期間が長く、ご迷惑をおかけしたにも関わらず、毎回丁寧にサポートいただき感謝しております。

Q5.

支援やプランの中で、特に何がよかったですか？

とくにマトリックスシートは分かりやすかったです。
記載内容に対してもヒアリングをして頂き、どのような表現、KPIとすべきかの示唆を頂けるのが大変参考になりました。

また、シートの共有から貴社示唆を頂くセッションの中で、当社と似た業界での取組やその内容、事例、
最新のトレンドから具体的方法論も教えて頂けたので、当社ですべきことの整理や決断もしやすかったです。

Q6.

御社はクライアント企業様へのサービスにも、サステナビリティ・SDGsを活かしておられると聞きました。クライアント企業様からはどのようなご相談が多いでしょうか？宜しければお答えください。

最近は、統合報告書、サステナビリティレポートの制作依頼が増えてきています。
これらの案件はとくに課題や内容を理解しておく必要がありますので、専門のスタッフが対応しています。

サステナビリティ・SDGsは、企業ブランディングと密接に関係していますので、
統合報告書を制作するにあたって、価値創造ストーリや企業パーパス、ミッションの策定に着手するケースもあります。

Q7.

SDGs推進ご担当者様としての感想や
今後に向けてのご意向をいただけますと幸いです。

弊社も日本ノハム様のように、サステナビリティトランスフォーメーションに取り組まれる企業様を全力で支援し、
サステナビリティな社会の実現に寄与したいと思います。

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株式会社大伸社コミュニケーションデザイン（デザインコンサルティング・東京都渋谷区）

「すべての人と企業の可能性が輝く未来」を目指し、持続可能な環境・社会の実現に向けて事業を展開していきます。

https://www.daishinsha-cd.jp/

事業内容

デザインコンサルティング

1
環境
- エコプロジェクトの取り組み
- 環境に配慮された資材の選択
2
お客様/サービス・品質への取り組み
- 地域ブランドのプロモーション支援
- 若手クリエーター活動支援
- 東日本大震災の遺児への進学支援
- パートナーシップ
- 企業へのユニバーサルデザイン
- UDフォント・UDカラー推進
3
環境/社会への
取り組み
- 長時間労働の防止
- 有給取得の推進
- 育児休暇取得の推進
- 社員研修の実施
- 個人学習の支援
- 資格取得の支援
- 多様性の尊重
- 女性活躍推進
- ハラスメント対策
- 労働安全、衛生管理体制の構築
4
環境/社会への
取り組み
- コンプライアンス対策
- 顧客に向けたDX推進
- ステークホルダーとの対話
- エンゲージメント向上のための製品開発、実施