Registration Number : NH21100004

株式会社ワイングロッサリー

http://www.winegrocery.com/

業種

酒類および食品販売、酒類輸入販売

テーマ

  1. ワイン専門店として良質な商品を提供するために、トレーサビリティの徹底管理を行いお客様へ満足と安心を届けます。
  2. ワインを通じたコミュニケーションを大切にチャリティイベントを開催。 社会に貢献できる企業でありつづける。
  3. ワインの文化を広めるプロフェッショナルとして 自己研鑽し一流を目指す、働きがいある職場環境。

ワイン専門店として良質な商品を提供するために、トレーサビリティの徹底管理を行いお客様へ満足と安心を届けます。

1877年京都で創業、1975年からワイン専門店としてこだわっているのは、ワインの品質・クオリティーです。良質な商品を提供するためには原料・生産地・生産者の情報を正確に理解し、ワインの味を左右する輸送経路や保存状態を向上安定させることが大切です。 店内全てがセラー状態でストック・スペースも温度管理を徹底しています。
自ら現地の優良な生産者を訪ねてオリジナルのワインを開発するなど、常に新しい情報収集と品質向上に努めています。 通常取り扱うワインにおいても、スタッフで試飲し厳しく品質のチェックを行います。

またオンライン販売では「ヤマト包装技術研究所」と共同で 新たな梱包資材開発(※1)を行い、可能な限りワインを良い状態に維持しお客様に安全に品質を保ちお届け出来るように流通を見直し改善を行っている。

(※1)http://www.winegrocery.com/guide/delivery/#menu02

・必要な強度とコストとのバランスを考慮しダブルの厚みを選択
・底を二重化し構造を工夫することで4~8層の厚みを持たせる
・クール便最大8本の規定に合わせ新たに9本箱を作成
・既存の箱も内部の仕切りを改良
・仕切りの構造にも工夫を凝らす
・直接「ワレモノ」や「天地無用」のアイコンを印刷し環境にも配慮

SDGs

ワインを通じたコミュニケーションを大切にチャリティイベントを開催。 社会に貢献できる企業でありつづける。

「社会貢献を通してお客様に更なる幸せを届ける会社」という会社理念の通り、2010年より様々な寄付支援活動(※1)を行っている。
「春の京都ワインフェスティバル」は、約150種類ものワインとお食事を体験できる「食とワインのマリアージュ」を楽しめるイベントとして人気。 そこで生産者のサインボトルのチャリティオークション売上全額や、約500名ほどのご入場料金の一部(お一人様¥500)、皆様からの寄付をあわせて、その年に必要な場所や団体へ寄付支援を続けている。

今後は包装紙の見直しや店舗で使用する資材などもサステナブルな観点で見直し、ステークホルダーにもSDGs を啓蒙していきたい。

(※1)https://kyoto.winegrocery.com/about/report
・2020年 国境なき医師団
・2011年〜2016年 日本赤十字
・2017年〜乳児院(積慶園)
※寄付支援総額:約360万

SDGs

ワインの文化を広めるプロフェッショナルとして 自己研鑽し一流を目指す、働きがいある職場環境。

こだわり抜いたワインの魅力を最大限にお伝えできるように、スタッフ勉強会や現地でのワイン研修、外部の試飲会やセミナーに参加し日々研鑽を積んでいる。ワインの歴史やエピソード、お楽しみいただくコツなどを習得しお客様に正しくお選びいただける接客力を身に付けることで顧客満足度を高めている。

接客サービスを行うスタッフは100%ソムリエ協会の有資格者でチームの士気も高く、自己研鑽し成長できる環境が整っている。(定期的に全スタッフで勉強会を開催。資格のないスタッフへは有資格者からの指導など資格取得に向けて支援を行う)

その他ワイン教室、ワインイベント、生産者ディナーなども随時開催しているが、今後はご来店できないお客様に向けたオンラインセミナーや、YouTube配信なども積極的に実施し、持続可能な企業として安定した職場環境をつくっている。

SDGs

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