株式会社笹屋伊織

【 社会 】伝統文化継承

京菓子司として、和菓子を通じて、美しい日本の伝統文化と技術を守り続けます。

【地方創生】
・地産地消（京都を中心とした国内原材料の調達 / 国内農業の持続化を支える）
・地域緑化（京都市南区の工場周辺の緑化）

【伝統文化の継承】
・伝統文化の継承（マレーシアやロシアの学生に和菓子・抹茶体験の場を提供 / 女将の講演やセミナーを通し、日本人が大切にしてきた習わしや文化を紹介）
・社外学習の機会提供（京都の市立小学校4年生を対象に社会科の授業に職人が出向き、日本京都の文化の学習機会に協力）

【支援活動】
・パートナーシップ（一般社団法人自然文化環境推進機構の理事として活動）
・寄付支援（販売の機会を失った和菓子を、医療従事者やこども食堂など必要としている方のもとへ寄附）

【 人材 】多様な人材の活躍

すべての従業員を家族のように想い、 誰もがやりがいをもって自分らしく輝ける企業を目指します。

【ダイバーシティ経営】
・女性活躍推進（従業員比率：女性90% / 出産や子育てを経ても働き続けられる環境）
・ハラスメント対策（ハラスメント研修の実施 / 全従業員対象 / 社外にハラスメント相談窓口設置）

【人材育成】
・独立支援（職人として独立した後のスタートアップサポート / パートナー企業(取引先)の紹介など）

【 環境 】資源ロス・廃棄物削減

過剰包装の禁止やパッケージング不要デザインの採用、プラスチック製品の削減など、自然環境を守ります。

【資源ロス/廃棄物削減】

・自然由来の菓子包装使用（竹の皮や竹そのもの/桜の葉など）
・過剰包装廃止（2019年より）
・パッケージング不要なデザインの採用（どら焼専用箱の開発）
・行器（二次利用できる化粧箱）
・土に還る容器の採用（バガス素材 / SASAYAIORI+ 京都御苑・SASAYAIORI+ 新宿御苑）
・プラスチック削減（木製カトラリー）