業種
フランス料理レストラン
テーマ
- 食品/資源ロスをなくす
- 食を通じて全ての人が幸せに
- 京都テロワールの表現
- レストランというレガシーを守る
食品/資源ロスをなくす
レストランでは、事前にアレルギーや苦手食材を確認し、仕入れから調理まで食品ロスを削減する予約制で提供。
また肉も筋や骨でスープやソースを作り、野菜の皮や種まで使用、魚は内臓の一部以外全て使いきるなど、先人の知恵を学び職人の技術と工夫で、食材を丁寧に余すことなく料理に取り組んでいる。
・季節に応じた食材を使ったメニューを構成
・お箸の持ち帰り/LED照明導入/デジタル化によるゴミの削減
・東京のシェフとサステナビリティをテーマにしたイベント開催
SDGs
食を通じて全ての人が幸せに
食べることで人々は笑顔になり、気持ちが豊かになります。また差別や暴力などなく誰もが平等なサービスを受けるべきです。心身ともに健康になり、同時に自然環境や生産者の方々への感謝の気持ちを忘れず、「美味しく食べる」その大切さを料理を通じて伝えていきたい。
・生産者からの仕入れで、安心・安全な食材を確保
・アレルギー/ヴィーガン/ハラル・コーシャなど対応
・高齢者・妊産婦の方々への配慮
SDGs
京都テロワールの表現
「京都テロワール」この言葉をテーマに、京都の風土や文化を学び、地産地消で京都の本来の価値を見出し、レストランを通じて新たな魅力を創造していきたい。
・京都大原で育てた野菜の使用
・地域の文化振興/経済循環/雇用創出による地方創生
SDGs
レストランというレガシーを守る
飲食業の経営・雇用・人材教育における課題に取り組みながら、ハレの日の食事を楽しむ場を守りレストラン文化を継承していきたい。
また性別や国籍を問わず多様な人材を雇用することで、未来にサステナブルなダイバーシティキッチンを構築する。
・ジェンダーフリー/学歴/キャリアに関わらない採用
・オールジェンダーレストルーム装置
・女性活躍推進
SDGs
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