Registration Number : NH20100003

株式会社Pacific Diner Service

https://pd-service.co.jp/

業種

ブライダルサービス請負業務/コンサルティング/人材派遣・人材紹介

サステナブルビジョン

  1. 誰もが『笑顔』になれる世の中に

テーマ

  1. 誰もが成長できるダイバーシティマネジメント
  2. 自己成長できる機会提供と次世代育成
  3. 環境に配慮した資材、商品の選択
  4. パートナーシップで課題解決

誰もが『笑顔』になれる世の中に

誰もが成長できるダイバーシティマネジメント

婚礼をはじめとするサービスの請負、人材派遣などの業態に応じた、企業のダイバーシティ&インクルージョンを目指しています。個人のニーズや能力に応じて活躍できいる制度を整え、労働力の確保・業務の効率化・グローバル化に対応しながら、企業価値の向上に努めています。管理職対象のハラスメント講習や全社員に対して産業医の個別相談対応など実施し、女性の積極的採用や主要ポストへの登用によるジェンダー平等の風土、多様な人材に教育の機会を提供し、生産的な雇用及び働きがいのある職場環境を構築していきます。

 

◼️多様な人材の活躍

店舗勤務のアルバイトを中心に外国人を積極的に雇用しています。生活習慣などの違いから生じる店舗運営や衛生上のリスクを解消するため、店舗オペレーションに関するマニュアル/手順書/掲示物の多言語化を実施。会場セッティングやバックヤード業務からスタートし、接客技術を身に付けた方から婚礼接客にステージに進んでいただいています。女性が活躍できる雇用環境の創出を目指し、リーダー職を目指す女性メンバー(店舗アルバイト従業員)からの正社員採用を強化しています。

[ 現状数値(2023年12月現在)]
・女性管理職比率(ASMGR以上/管理職): 31.4% ▶️ 2025年目標:50%

・女性従業員比率(社員)] 女性:57.1% 男性:42.9%(全従業員198名)
・女性従業員比率(アルバイト)女性73.3% 男性:26.7%(アルバイト2,421名)

 

◼️休暇取得の推進

2014年より、子育て社員を支援する「フレキシブル社員制度」および産休・育休後のキャリアサポート等について、社内周知を行い、女性が仕事と子育てを両立しながら働き続けられる制度の活用を促進しています。(フレキシブル社員制度/ベビーシッター制度/つわり休暇制度/通院休暇制度/生理休暇制度/看護休暇)次世代育成支援対策推進法への対応だけでなく、今後は男性の育児休暇取得などにも取り組んでいきます。

[ 現状数値(2023年12月現在)]
・出産休暇制度利用者数:8名(利用率100%)

・育児短時間勤務利用者数:13名
・育児理由での休業等の取得割合:100%

SDGs

自己成長できる機会提供と次世代育成

従来型のサービス配膳ではなく、責任者・スタッフ共に自社の従業員でサービス全業務を取り仕切る一貫した請負システムを構築する事で他社との差別化を図り、徹底したホスピタリティのあるチーム創りを行っています。従業員に対する技術習得の機会提供、資格取得に対する支援金制度を取り入れ、若い世代から自己成長を目指せるチャンスがあります。国籍・性別問わず技術力を高める教育と評価を行うことで良い人材が集まり働きがいを感じる環境になっています。

 

◼️若い世代の育成/就労支援

多様性とチームプレーを重んじるPacific Diner Serviceの就労環境は、企業・組織の中における振る舞いを学ぶ場として最適であり、多くの若者がやりがいと自信を持って活躍しています。(テーブルマナー/スマイルトレーニング/言葉遣いなど)

[ 現状数値(2023年12月現在)]
・就職、就活に繋がる研修の受講人数:年間約4,000名

 

◼️資格取得の推進/支援制度

従業員に対する技術習得の機会提供、資格取得に対する支援金制度(受講料/受験料/入会費/試験認定講習など受講から合格・認定までの諸費用負担)を取り入れ、若い世代から自己成長を目指せるチャンスがあります。(テーブルマナー講師/ソムリエ/マナープロトコール/ホテル・レストランサービス技能検定など)

[ 現状数値(2023年12月現在)]
・資格支援制度の申込人数:58名(12/21最終確定)

SDGs

環境に配慮した資材、商品の選択

サービスの請負、人材派遣などの業態と合わせて、プラスチック削減に向けたサステナブルな資材の提案に取り組んでいます。また人体への影響が限りなく少なく洗浄・清掃業務の改善ができる洗浄剤を使用し、使用量削減や排水改善、また生産性の向上と職場環境の改善を目指しています。

 

◼️プラスチック削減
◼️安全と環境に配慮した洗浄剤導入
[ 現状数値(2023年12月現在)]

・紙ストローの販売/提案数:4万本
・安全と環境に配慮した洗浄剤(CHROMAX)導入店舗数/使用量:48店舗 / 5t 620l(2017年〜)

SDGs

パートナーシップで課題解決

企業として環境や社会課題の解決に向けて、持続的な支援活動に取り組んでいます。社内でのペットボトルキャップ回収では、発展途上国の子どもにワクチンを届けるという支援だけでなく、従業員のSDGs への理解や意識の向上にも役立っています。また地域の個性を活かした SDGs の達成に資するグリーン化事業に充当される兵庫県 SDGs 債(グリーンボンド)への投資を行い、より良い未来を目指した社会貢献にも取り組んでいきます。

 

◼️キャップ回収活動
途上国にワクチンを届ける(認定NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会)
[ 現状数値(2023年12月現在)]
・キャップ重量/ワクチン:132.71kg / 約102名分(関⻄エリア)

◼️兵庫県SDGs債
兵庫県SDGs債(グリーンボンド) への投資
https://pd-service.co.jp/common/image/service/sdgs-investment%20.pdf

SDGs

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