業種
電気機械器具製造業
テーマ
- 【環境】 環境問題に向きあい、共に考える
- 【社会】 小さなことでもつながる社会貢献を
- 【人材】 近未来への発想・創造に邁進できる企業づくり
- 【人材】 未来へつながる教育を
- 【事業組織】 デジタルテクノロジーを駆使した高品質な製品を一貫生産で提供
【環境】 環境問題に向きあい、共に考える
クリーンエネルギー技術・省エネ製品の普及拡大を通じ、「低炭素社会」「循環型社会」「自然共生社会」の実現を目指すことで、その一端を担うサプライヤーとして選ばれ続け社会貢献を行います。
【気候変動対策】
・エコエネルギー導入(2025年目標)
・再生可能エネルギー利用率10%以上を目指す(2030年目標)
・再エネ比率/CO2排出係数/企業選定基準を見える化し省エネ目標を決定
・LED照明への完全転換と人感センサーの併用(2018年〜)
・冷暖房機の温度設定シールの掲示(2020年7月〜)
【資源ロス/廃棄物削減】
・廃材(スクラップのリサイクル) (2003年〜)
・給与明細のペーパーレス化(2022年導入予定)
・ペーパータオルの廃止 (2021年4月〜)
・使用済のウレタン付手袋のリサイクル(現在検討中)
・ウォーターサーバーの設置
SDGs
【社会】 小さなことでもつながる社会貢献を
「気が付けば普段何気なくやっていることが社会への貢献につながっていた」をテーマに社内で実施している活動を周知することにより、従業員が楽しみながら参加することができる社会貢献を目指します。
【パートナーシップ】
◎障碍者労働の支援
・川西市障碍者共働作業所あかね（お弁当の注文/2021年7月導入)
・社会福祉法人 猪名川園・おおざとの赤いやね(スクラップの仕分けの仕事提供）
◎寄付支援
・ペットボトルのキャップ回収 (2020年4月導入)
※商工会→NPO法人エコキャップ推進協会→NPO法人レット症候群支援機構 https://www.npo-rett.jp/
・東日本大震災より「日本ユニセフ協会」「日本赤十字社」「国境なき医師団」へ、総売上金から毎月12万円の寄付を実施（2011年〜）
※感染症防護具/安眠・救急セット/感染症対応ガイド/清潔な飲料水 はしか予防接種/抗マラリア接種/栄養治療食（国内海外共に支援）
【地域での活動】
・さくらまつり(2015年より毎年参加 / 2020〜2022年はコロナにより中止）
・2021 いながわ100万歩チャレンジ(まちの運動企画 2021年8〜9月実施)
・防災避難訓練の実施（年1回/BCP策定/ハザードマップの活用/備蓄）
・工場周辺清掃活動（2022年1月〜/月1回）
SDGs
【人材】 近未来への発想・創造に邁進できる企業づくり
社会に与える貢献度合いを年々上昇させる。 社会の豊かさの一助となる会社づくりを行うとともに、 社会貢献の大きさで支払われる対価を従業員及びその家族とで分かちあう。
【働き方改革/健康経営】
◎ひょうご仕事と生活の調和推進企業 認定 (ワークライフバランス/2021年〜)
・えるぼし認定を目指す (2022年目標)
・くるみん認定を目指す (2025年目標) ※男性従業員の育休休暇の取得率向上を目指す
・オフィスおかんの導入 (2021年8月〜) https://office.okan.jp/lp/20201221/
◎健康経営優良法人2022 認定
・メンタルヘルスケア（月1回産業医による個別面談を実施(希望者) /メンタルヘルスのリスク軽減）
SDGs
【人材】 未来へつながる教育を
海外籍の人材を積極的に受け入れています。 知識・技術はもちろん日本でも困ることなく生活をしていけるように、日本語教室の実施や日本語検定N1を目指し、日本語のフォローや寮を含めた生活のサポートも行っています。現在、中国/韓国/フィリピン/ネパール/ベトナムの社員が活躍しています。
【人材育成】
◎研修/教育の機会提供
・精神、発達障碍者しごとサポーター養成講座の受講を実施
・資格取得のバックアップ(2022年7名新規資格取得)
・高校生の短期インターンシップ受入れ
・人事評価制度（2022年4月より再構築）
【ダイバーシティ経営】
◎多様な人材の活躍
・海外籍の正社員20名在職(2022年10月現在)→年間1名以上の採用を目指す
・日本語教室を月2回実施し、語学力のスキルアップを目指す
・帰国後、身につけた技術を活かし国の発展への貢献に努めてもらえる
・海外支社(ベトナム・中国)での雇用も可能（2021年帰国に伴い1名ベトナムに異動）
・べトナム技能実習生の受け入れ
・ハラスメント対策（コンプライアンス基本方針の策定/研修/相談窓口設置/委員会/管理）
SDGs
【事業組織】 デジタルテクノロジーを駆使した高品質な製品を一貫生産で提供
AI技術を応用し事業の拡大を計り、常に挑戦しつづける企業を目指します。安定・安心感のある“JAPAN QUALITY made by overseas factory”を掲げ、日本の金型市場に向けて確実な品質、適正な価格、正確な納期で、ワンストップサービスを提供しています。
【ガバナンス】
・コンプライアンス対策（コンプライアンス基本方針の策定/研修/相談窓口設置/委員会/管理）
・リスクマネジメント強化（BCP策定）
【品質・安全】
◎ISO取得
・ISO9001認証 取得 (2000年〜 現在)
・ISO14001認証 取得(2004年〜 現在)
・ISO27001認証 取得(2019年〜 現在)
・IATF16949認証を目指す(2023年目標)
・アルミケースと樹脂の一体成形を武器にオリジナル商品を製造（見積もり-金型(設計/組立/加工)- 成形 – 検品 – 納品までを一貫で生産し、中間工程をカットすることでコストダウン、納期スピードを向上）
・AI自動機や検査装置を自社での製作、導入による品質管理の徹底（効率化/省人化/材料ロスの削減/低コスト/納期厳守による顧客満足の向上）
◎海外(中国/ベトナム)に日本工場と同様の機械導入、技術の展開
・日本工場と同様に高品質な製品を世界へ届ける
・材料を海外調達することで材料費コストダウン
SDGs
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