業種
デザイン・リサーチ、マーケティング・プロデュース、アート印刷、BPO
サステナブルビジョン
- 私たち大伸社グループは、一人一人が大好きな「マーケティング・デザイン・CX(顧客エクスペリエンス)」の分野で、他者・社会・地球環境へのフェアネスと個人のウエルネスに基づく持続可能な成長を目指します。
テーマ
- 【 環境 】
- 【 社会 】
- 【 人材 】
- 【 事業/組織 】
私たち大伸社グループは、一人一人が大好きな「マーケティング・デザイン・CX(顧客エクスペリエンス)」の分野で、他者・社会・地球環境へのフェアネスと個人のウエルネスに基づく持続可能な成長を目指します。
【 環境 】
◎資源循環・廃棄物削減
[共通]
▶️ゴミの分別廃棄
・マニュフェスト管理/再生紙引き取り/指定リサイクル業者の回収など
・オフィスで排出されるゴミの分別を正しく行うために、イラスト付の掲示など工夫(DEL)
▶️ペーパレス
・社内の各種業務デジタル化/給与明細、年末調整、検収書など
▶️ペットボトルの削減
・ウォータースタンドの設置
[DCD/DEL]
▶️オンライン展示会プラットフォーム「meet×meet」を推進し資源ロス/廃棄物を削減
[LAB]
▶️印刷廃棄物の削減
・印刷予備紙の削減/菊版→A版で余白部分を削減/印刷機の自社修理
▶️ヤレ紙のアップサイクル(ヤレ紙をリサイクルしたオリジナル再生紙100%)
・自社印刷物のオリジナル再生紙比率:100%(2025年目標)
・印刷物(全体比率)のオリジナル再生紙比率:5%(2025年目標)
▶️デジタル印刷機の導入
・小ロットでの最適化/CTP不使用/ヤレ紙削減率50%以上/水資源100%削減
◎気候変動対策
[DCD]
▶️エコプロジェクト
・省エネ/紙使用の削減・再利用/スマートムーブ/クールビズ推奨(2001年より実施継続)
[DEL]
▶️エコアクション
・電力使用時間の短縮/サステナブル建築物(なんばスカイオ)に本社入居を選択
[LAB]
▶️CO2排出量の削減
・カーボンオフセット(富士フィルム「完全無処理サーマル CTPプレート」240,000t/CO2削減2021年)
[DEL/LAB]
▶️エコアクション
・社用車エコカー切り替え/創エネ(深江オフィス/太陽光)検討
[mct]
▶️エコアクション
・リモートファーストの働き方の実施による移動に伴うCO2の削減
◎自然環境保全
[共通]
▶️資材の見直し
・自社の会社案内にFSC認証紙を選定/顧客にベジタブルインキやノンパルプの印刷物を提案
[LAB]
▶️水資源の活用
・印刷機の濾過器で印刷水80%を循環リサイクル使用
※青字は未来目標
SDGs
【 社会 】
◎社会/地域活動
[共通]
▶️社員一人ひとりが自分たちにできるSDGsの取り組み「SDGs×BENEFIT」の推進https://www.daishinsha.co.jp/70th/sdgs-benefit/
▶️地域のクリーンキャンペーン(従業員の参加)
▶️防災対策
・防災避難訓練の実施(全拠点/年1回)/ 避難場所の登録(東成区/防災マップへの掲載)
[DCD]
▶️地域ブランドプロモーション
・北海道旭川家具工房ブランディング、伊勢の食品会社ECサイト構築
▶️若手クリエーター活動支援
・写真家、イラストレーター、デザイナーの採用
・アーティストとの協業によるカレンダーの制作発行(2011年より継続)
[DEL]
▶️地域活性化イベント
・CASOアート特区プロジェクト https://caso-space.jp/service/art_pjt/
▶️地域企業の情報発信
・観光/飲食/多言語などサイト構築 https://otent-nankai.jp/ https://www.howto-osaka.com/en/
[DCD/DEL]
▶️企業へのユニバーサルデザイン(UDフォント/UDカラー)の提案/推進
◎パートナーシップ/支援
[共通]
▶️東日本大震災の遺児への進学支援
・公益財団法人みちのく未来基金(2011年〜2021年寄付)
・みちのく応援団としてチャリティカレンダーを作成(2022年)https://www.daishinsha.co.jp/charity/
・2011年からの10年間でカレンダー1,750部と収益金の12,567,096円を寄付
[DCD]
▶️業界団体への参加(JAGT/JAGDA)VRコンソーシアムへの参加
▶️企業へのサステナビリティ推進/普及活動 (一般社団法人日本ノハム協会との連携/2022年より)
[DEL]
▶️業界団体への参加(MUIC KANSAI会員)https://www.muic-kansai.jp/
[LAB/DEL]
▶️協賛/支援
・東京国立博物館(国宝展/Bunkamuraミロ展/2022年)/大阪交響楽団/大阪エヴェッサ
[mct]
▶️一般社団法人Nelisが主催する年間プログラム(4Revs)およびmctの「サスティナブル経営チーム」によるプロジェクト単位での企業のサスティナブルイノベーション支援
※青字は未来目標
SDGs
【 人材 】
◎働き方/多様な人材活躍
[共通]
▶️育児休暇の取得推進
・休業前個別面談や職場復帰プログラム等で個別サポート実施
・育児休業取得率:90%(2019~2022年)
▶️有給休暇取得推進
・半日取得可能/連続取得の推奨/最低5日以上の取得管理
・有給休暇取得率:70%(2022年)
▶️多様な働き方
・リモートワークの拡大/副業ルールや短時間正社員制度は今後検討
・フレックスタイム制/ABW導入/スライド勤務許可/育児時短は子の義務教育終了まで(mct/DCD)
・週2回のリモートワーク推奨/時短勤務や変則勤務なども社内協議の上稟議が通れば可能/遠方勤務者のフルリモート勤務/週間でリモートワーク日程を設定(週2日程度)(DEL)
▶️女性活躍推進
・大阪市女性活躍リーディングカンパニー認証三つ星(2023年3月31日認定)
・女性活躍一般事業主行動計画(2022年)
・管理職女性比率(リーダー以上の管理職:取締役含まず):19%(2022年)25%(2025年目標)
▶️障がい者雇用
車いす利用者は完全リモートワークで雇用促進。入社後3年半は就労定着支援事業所のサポートを受け、本人が生活面での悩みや体調について相談できる。
▶️外国人雇用促進
・ForeignerEX始動(外国人が働きやすい制度等)/ダイバーシティ研修検討
・外国人採用全体比率:4.5%(2022年)10%(2024年目標)
▶️ハラスメント対策
・2022年4月規程改定/教育(個社別にハラスメント教育実施/年1回)
・ハラスメント相談窓口(担当者は各社男女2名※担当者への教育実施)
▶️DX化による業務効率/生産性向上
・会社玄関ドアと勤怠管理システムの自動連携
・各種デジタルへ順次切替(オンライン会議・チャット、クラウドツール、BYOD、PC遠隔)
・スケジュール業務管理のオンライン化/リモート対応可能
▶️EX向上活動(プロジェクトEX)
2022年は若年層によるオンボーディング、キャリアパス、ワークライフバランスの重要なペインポイントの発掘、アイデア開発、施策中/2023年からはエンゲージメントサーベイ導入し、定量調査と定性調査の両輪で改善開始
<現在施策推進中>
新人がセルフで学べる制度(動画教材等)/複数トレーナー/長期キャリアをわかりあう場/キャリアアップ制度(費用等)/フレキシブルな働き方促進/スムーズな業務運営ができるコミュニケーション構築
[mct]
▶️DEIB戦略の立案〜施策の導入により体系的にDEIBの成熟度を向上(2023年5月〜)
◎人材育成
[共通]
▶️研修/教育の機会提供
・マネジメント研修(eラーニング)/経営者研修/SMBC研修/新入社員研修
・個別申請(オフセット印刷技能検定/PMP/ウェブ解析士/SNSエキスパート検定/マーケティング検定等)
・教育研修費用:売上高の1%(一人当たり年間約30万)
▶️資格取得の推進
・特定資格(印刷技能/web解析士資格/PMP等)/TOEIC報奨金など
▶️人事評価/キャリア制度の構築
・年次評価(多面評価/人事試験/成長レポート/2か年業績)で処遇決定
◎健康経営
[共通]
▶️労働安全衛生管理
・健康に配慮した印刷溶剤使用、カッター事故予防の手袋使用、緊急訓練実施
・グループ全社合同で安全衛生責任者連絡会を開催(月1回)/産業医から健康講座を実施(3ヶ月/1回)など
▶️従業員への健康投資
・健康診断(年1回)/有機溶剤健診(半年/1回)
・保養所(2カ所/長野・兵庫)スキーや避暑、ワーケーションで利用可能
▶️特別休暇
・コロナウィルスワクチン接種日〜翌日まで
・副反応による体調不良の場合も取得可能(付添家族含む)※一日取得および時間取得、どちらでも可
▶️長時間労働の防止
・80時間オーバー禁止宣言実施
・80時間超えないように組織的に対策/超えた場合産業医面談にて健康状態の確認、リスクコンプライアンス委員会より確認~対策
▶️メンタルヘルスケア
・ストレスチェック実施/人事スタッフや産業医による相談可能(全社)/外部カウンセラー設置(DCD)など
※青字は未来目標
SDGs
【 事業/組織 】
◎ガバナンス
[共通]
▶️コンプライアンス対策
・社内規定改定2022年4月/ハラスメント相談窓口あり
・リスクコンプライアンス委員会設置運営
▶️リスクマネジメント強化
・個人情報保護マネジメントシステム運用/個人情報保護の教育テスト年1回実施
・リスクマネジメント管理(施策・監視・構築)予定/BCP(策定・訓練・構築)予定
◎品質/安全
[共通]
▶️認証マーク表示の印刷物(SIAA・バタフライ認証)
・認証対象印刷物:1%(2022年)2%(2025年目標)
▶️品質マネジメントシステム構築
・法令法規チェック/体制構築運用予定
▶️バリューチェーンの構築
・自社調達方針策定予定
◎顧客満足の向上
[共通]
▶️情報発信
・各社HPにてサービス・セミナー案内
・社内では情報共有ツール(Pinterest)にて共有
▶️CX(Customer Experience)向上のための全社参加型プロジェクト実施中
・顧客満足度調査、インタビュー調査、分析から改善施策の立案と実施
※青字は未来目標
SDGs
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