Registration Number : NH21100048

株式会社ブライト

https://bright3.jp/

業種

Web・動画・印刷物などの企画、デザイン、制作 / ⾼齢者・障害者配慮⽀援

テーマ

  1. 高齢者や障害者と一緒に、情報ユニバーサルデザインを推進
  2. ペーパーレスを推進、環境負荷の少ない資材を導⼊
  3. 障害者や高齢者の就労を支援、PDCAによる労働環境の整備
  4. 「SDGsと共生社会」の教育、周知

高齢者や障害者と一緒に、情報ユニバーサルデザインを推進

◎情報弱者と言われる、高齢者や障害者からの要望を取り入れる

「専門用語は避けてほしい」「グラフは単純な形にしてほしい」など、高齢者や障害者からの生の声を聴き、分かりやすいWeb、動画、冊子を制作。

・高齢者・障害者の意見を取り入れた介護ベッド動画
2分で分かる動画「全銀協ADRとは?」

 

◎誰一人乗り残されないよう、視覚や聴覚を補うツールを提供

手話に馴染みのない人へ、手話イラストを使った挨拶状や指文字をデザインした紙製ファイルを配布。その他、聴覚を補う字幕付き動画や、視覚を補う音声読み上げ対応のWebなど多数制作。

・手話イラストの挨拶状、指文字の紙ファイルを約400社へ配布
点字付きカレンダーを約350社配布

 

◎ユニバーサルデザインを保障する、第三者機関の認証取得

「見やすさ」「分かりやすさ」は個人差があるため、一定の基準値に従いユニバーサルデザインを保障する第三者機関が認証した制作物を提供。

・家族と備える認知症冊子、カラーユニバーサルデザイン認証
・人生100年時代教材、見やすいデザイン更新

 

◎分かりやすい絵記号や多言語対応でコミュニケーションを支援

公共交通機関の窓口で案内用図記号(JIS Z8210)やコミュニケーション支援用絵記号(JIS T0103)など分かりやすい案内ボードを制作。

交通】JIS T0103絵記号を活用、多言語支援ボード

 

◎健康増進のためのコンテンツを提供

全国の民間の社会福祉施設で働く約27万人の職員向けに、健康面や職場の福利厚生サービスの充実強化を目指して制作。視覚に障害がある方に読み上げソフトに対応した音声データを配信するなど読者満足度を向上。

健康増進満足度が2割向上!福祉業界向け福利厚生の情報誌

SDGs

ペーパーレスを推進、環境負荷の少ない資材を導⼊

◎ペーパーレスを段階的に導入

毎年発行する刊行物の発行部数を減らし、Webや動画での普及啓発を推進。

(冊子の発行部数を約40%削減/2021年度)
・「交通事故被害者のために」Web や動画で提供、冊子発行部数を約40%削減
・「全銀協アニュアルレポート」PDFや動画で提供、紙使用量を50%削減

 

 

◎FSC認証紙を採用

適切に管理された森林の樹木で作られたFSC認証紙を積極的に採用。

・「交通事故被害者のために」FSC認証紙を使用
・「全銀協アニュアルレポート」FSC認証紙を使用

 

◎フェアトレード製品「バナナペーパー」

バナナの茎の繊維から作られるバナナペーパーを調達、売り上げの⼀部は途上国の貧困問題や女性の自立支援、子どもの就学支援につながっている。

2021年末ご挨拶用フライヤーを約350社へ配布
※寄付先:ワンプラネット・ペーパー
フェアトレード製品「バナナペーパー」購入費用(約120,000円/ 2021年度)

 

◎脱プラスチックの紙製クリアファイル

紙資源としてのリサイクルが可能。中の書類をファイルごとシュレッダーにかけることができ、分別の手間もかからない。

・指文字付きの紙製クリアファイルを約400社へ配布し周知

 

◎バイオマスのOPP袋

カーボンニュートラル(二酸化炭素の排出量と吸収量を差し引きゼロにすること)であるバイオマスのOPP袋(植物由来の原料を配合したフィルムを使った袋)を使用。

・バイオマスのOPP袋を約400社へ配布し周知

SDGs

障害者や高齢者の就労を支援、PDCAによる労働環境の整備

◎障害者や高齢者の就労支援

障害者施設から商材の購入やアドバイザー報酬で支援。

障害者施設から商材を購入
2020年実績:約900,000円 (尾道さつき作業所、福祉心話会、他)
2021年実績:約700,000円 (南青山アプローズ、リンクライン、北萩寮、他)

障害者・高齢者へのアドバイザー報酬
2020年実績:約150,000円 (株式会社高齢社、NTT特例子会社、他)
2021年実績:約650,000円 (株式会社高齢社、NTT特例子会社、他)

 

◎高齢者や障害者への差別解消のために資格を取得

ユニバーサルデザインに関する資格の取得費用や、検定費用を全額会社が負担。

社内の有資格者率2021年度実績:ユニバーサルマナー検定 100%(日本ユニバーサルマナー協会)

 

◎安全で楽しく働ける労働環境を整備

テレワークの継続、有給取得率45%、残業の月平均は約1時間、属性フリーで活躍できる環境 役員男女比50%

SDGs

「SDGsと共生社会」の教育、周知

◎SDGsの取り組み事例から「SDGsと共生社会」を考える

・横浜国立大学オンライン講義「障害者とともに考えるSDGsと共生社会」
・日本福祉用具生活支援用具協会オンライセミナー「高齢者・障害者に分かりやすい動画を制作するには」
・日本福祉用具生活支援用具協会オンライセミナー「高齢者・障害者に分かりやすいカタログを制作するには」

 

◎身近なSDGsの取り組みをブログで配信

20217月:SDGsの観点で目の不自由な人に行うべき配慮は?
※2021UDレポート25回更新

 

◎結核予防や共生社会の実現へ向けた寄付活動

・2021年実績:110,000円

支援先:結核予防会(2019年より継続)共用品推進機構(2007年より継続)

SDGs

写真:ブライトのスタッフ 5 名とアドバイザーである高齢者 4 名でのモニター調査 の様子

手話動画の画面:ブライトの会社案内

事例写真:多言語のコミュニケーション支援用絵記号ボード

事例:冊子の発行部数を約 40%削減した Web のトップ画面

事例写真:バナナペーパーを使ったノート

事例写真:指文字付きの紙製クリアファイル

事例写真:バイオマスの OPP 袋

お中元写真:障害者施設で作られた石鹸の詰め合わせ

事例:横浜国立大学オンライン講義「障害者とともに考える SDGs と共生社会」 の様子

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