株式会社ワイングロッサリー

環境への取り組み

【気候変動対策（省エネ・CO2削減）】

・店舗のLED照明導入（随時切り替えを行い、2026年に100%切り替えを目指す）
・航空便の輸送商品の削減

【廃棄物削減】

・過剰包装の見直し、エコバックの推進
・コルクの回収、使用済み段ボールのリユース
・卸をしたワインの空瓶を回収し、業者に渡している

【自然環境保全】

・封筒をFSC認証紙に変更（環境に配慮した資材の選択）

社会への取り組み

【人材教育】

・学生向けワインセミナーの実施（利益や顧客確保目的でなく、若い人材への知識UPのため）

【防災対策】

・入居建物の消防訓練の実施（毎回一定数の従業員が参加）
・ハザードマップを活用したマニュアル作成と従業員への周知
・防災対策としての備蓄（食品/水/災害用トイレなど）

【パートナーシップ】

・産学共同プロジェクトの参加（インターンシップ学生受け入れ）

【寄付・支援】

・乳児院など寄付活動の継続実施（2011年〜日本赤十字、2017年〜乳児院(積慶園)、2020年国境なき医師団）

人材への取り組み

【多様な人材活躍/働き方】

・同一労働同一賃金等の原則に沿った対応、男女賃金格差の解消に取り組む
・長時間労働の削減（毎年、残業時間を減少）
・多様な働き方が可能（働き方、勤務時間の変更などの受け入れ）
・育児休暇の取得推進（男女共に長期取得実績あり）
・女性活躍推進（女性の管理職を推奨/25%）

【人材育成】

・社内、社外セミナーの実施（参加機会が非常に多い/社内勉強会年20回）
・人事評価を明確にし、キャリアUPや働き甲斐に繋がる制度を構築

【健康管理】

・労働安全、衛生管理体制の構築（報告システムあり）
・ワークライフバランスの実現（面談により指導）

事業/組織での取り組み

【リスクマネジメント】

・個人情報の保護（機密事項に対する周知徹底）

【トレーサビリティ/品質安全】

・正確な製品やサービス情報の提供と管理
・原料、生産地、生産者の情報を正確に理解し、ワインの味を左右する輸送経路や保存状態を向上安定（ヤマト包装技術研究所と共同で新たな梱包資材開発を行い、安全に品質を保つ流通の見直し改善）

【顧客満足の向上】

・商品情報の発信
・顧客の要望を社内で共有し、改善に取り組む