SDGs用語集
世界水の日(World Water Day)
世界水の日(World Water Day)は、水の大切さや、きれいで安全な水を使用できるようにすることの重要性を世界中で考える日として、毎年3月22日に定められています。
世界水の日は、1992年の国連総会で定められました。毎年様々なテーマが設定され、2021年のテーマは「Valuing Water」でした。また、この日にはその年のテーマに合わせた水に関するレポート「World Water Development Report」が、国連水関連機関調整委員会から発行されています。そのほかにも各地でイベントが行われ、日本では特定非営利活動法人ウォーターエイドジャパンによって、Blue4Waterキャンペーンという世界中を青く染めようというイベントが行われています。
また、世界水の日とは別に日本では水の日が8月1日に設定されています。さらにこの日を初日とする1週間が水の週間として設定されています。日本では夏のこの時期が、年間と通して水の使用量が最も多い時期であることから、水資源の有限性やその貴重さ、水不足による問題などについて考えてもらうという意図が込められています。
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