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noharm®︎AWARD 2025
一般社団法人 Japan noharm Associationは、サステナビリティを推進する団体や企業とのパートナーシップを築き、持続可能な環境・社会・経済の実現を目指しています。
noharm®︎AWARDは、ユニークな取り組みや事業を通じた課題解決に向けての新たな活動にフォーカスして、サステナビリティ推進への理解を深め、企業や団体の持続的な成長と共有を目的としています。

◎地域の子どもたちの未来を育む、体験格差解消の持続可能モデル
学童ホテル
学童ホテルは、ホテルの安心な空間と高いホスピタリティを活用し、子どもの居場所不足を解決する画期的な取り組みです。経済的な事情に関わらず、すべての子どもに本物の体験や食事を無償で提供することで、体験格差の解消に貢献しています。
さらに、宿泊客や婚礼利用者が費用の一部を寄付する「応援プロジェクト」は、利用者の「旅や幸せな体験」自体が子どもたちの未来を応援するというユニークな仕組みを創出。企業資源を地域課題解決に活かし、単なるCSR活動ではなく、地域とともに歩む持続的な社会貢献モデルとして機能しています。
親にも心のゆとりをもたらす「第3の居場所」として、多角的に地域社会に貢献するモデルです。

SDGs 4:経済的な事情に関わらず、すべての子どもに本物の体験を無償で提供することで、教育・体験格差の解消に貢献。
SDGs 8:ホテルの遊休資産やホスピタリティを有効活用し、子どもの居場所不足という社会課題を解決。子育て世代の働きやすさ(ワークライフバランス)を間接的に支える。
SDGs 17:宿泊客や婚礼利用者など(個人)が寄付する「応援プロジェクト」により、企業と顧客、地域社会が一体となった持続的な社会貢献の仕組みを構築。
◎現場の命を守る、異業種連携が生んだ熱中症対策イノベーション
しおゼリーは、「建設業から熱中症をなくしたい」という現場の切実な課題解決のため、中堅ゼネコンと化粧品原料メーカーが共同開発したユニークな製品です。炎天下で働く作業員が手軽に塩分補給できるよう、現場目線でスティック状にし、キシリトール配合でひんやりとした爽快感を追求。夏バテ時でも食べやすい工夫が凝らされています。建設のプロが自社の抱える課題解決のために、異業種の技術(メーカーのノウハウ)を融合させた本製品は、過酷な環境下で失われがちな水分・塩分・ミネラルの効果的な補給を実現。働く人々の安全と健康を守る、極めて実用性の高いサステナブルな取り組みです。

SDGs3:建設現場の重大な健康リスクである熱中症を予防し、作業員の安全と健康を守る。
SDGs9:ゼネコンと化粧品原料メーカーという異業種の知見を融合し、現場課題を解決する革新的な製品(イノベーション)を生み出す。
◎企業と従業員の未来をプラスに。健康経営を支えるクラウドサービス
ヘルスクラウドサービス MIRAI+
MIRAI+は、企業の健康診断業務の煩雑さと、従業員の健康管理という二つの課題を解決します。健診の予約からWeb問診、結果管理、労働基準監督署への報告書作成までをクラウドでトータルサポート。業務効率化、ペーパーレス化(環境負荷低減)を推進しつつ、企業の健康経営を強力にバックアップします。
システムの導入により、担当者の負担を大幅に軽減し、企業が本来注力すべき従業員の健康促進と生産性の向上に貢献。企業の持続的成長と働く人々の生涯健康管理を実現する、新しい健診のあり方です。

SDGs3:企業の健康経営をITでサポートし、従業員の生涯健康管理を促進。
SDGs8:健康診断業務を効率化し、企業の生産性向上に貢献。
SDGs12:健康診断に関する資料をペーパーレス化することで、紙資源の削減と環境負荷の低減に貢献。
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