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ニュース
noharm®︎AWARD 2024
一般社団法人 Japan noharm Associationは、サステナビリティを推進する団体や企業とのパートナーシップを築き、持続可能な環境・社会・経済の実現を目指しています。
noharm®︎AWARD2024は、ユニークな取り組みや課題解決に向けての新たな活動にフォーカスして、サステナビリティ推進への理解を深め、企業や団体の持続的な成長と共有を目的としています。
◎アートを通じた障がい者の自立支援
一般社団法人キャンバス
SDGs 目標 ①貧困をなくそう ③すべての人に健康と福祉を ⑧働きがいも経済成長も ⑩人や国の不平等をなくそう ⑰パートナーシップで目標を達成しようの分野を対象に、障がい者の社会参加と経済的自立の基盤づくりを通して、企業/個人の価値向上への貢献を目指している。
障がいの有無にかかわらず、誰もが働き、暮らし続けていける「持続可能な社会」を構築するために、企業と連携・協業しながらサステナブルな活動を推進している。
【 障がい者アート美術館 】
障がい者の作品や制作過程にもスポットライトを当てた“インターネット上の美術館”で、作品ごとに寄付ができアーティストは寄付の一部を支援金として受け取ることができる。
【 障がい者アートコンテスト 】
コンテストを通じ、障がい者アーティストの制作活動を含む作品に報酬（賞金）を支払う。また障がい者アーティストの作品に適正な評価が得られるようブランディング・企業とのコラボレーションを行う。
#Partnership
#Diversity＆Inclusion
◎SDGs をテーマに、企業の魅力を漫画で発信する「きゅーぶっく」
株式会社北星社
企業のサステナブルな取り組みを紹介する教材「きゅーぶっく」は、子どもたちが感情移入しやすいよう、こぐまを主人公にした漫画で構成されている。教育現場でも SDGs を学ぶ機会が増え、企業や団体の出張授業や社会見学の受入れなどが一般的になっている中で、子どもから大人まで分かりやすく楽しみながら社会課題や企業の取り組みを身近に感じられるような工夫がされている。
【 絵本のようなストーリー構成 】
こぐまの日常（導入） ４頁、世界・日本の状況紹介 ６頁、企業紹介８頁、ワークショップ９頁、奥付け ４頁で構成。
【 ワークショップを楽しむ 】
１枚の紙を、自分で折って切って作成する。
【 環境に配慮した用紙 】
冊子はFSC用紙を使用している。
#Communication
◎未来につながる「環境に優しいサスティナブルホテル」
セトレグループでは、社会的責任と環境への配慮を考え、出来ることから一歩ずつ取り組み、泊まることで未来の地球を考えるきっかけとなる仕組みづくりをしている。
環境配慮が社会から期待される新たなおもてなしの一つと捉え、環境に優しいサスティナブルホテルを目指している。
＃Zero Waste
＃Partnership
・プラスチック削減を目指す ZERO PROJECT
ZERO PROJECT は、 ①プラスチックアメニティーの部屋置き廃止 ②ペットボトルのミネラルウォーター廃止・ウォーターサーバーの設置 ③バスアメニティーのボトル化 を2022年9月より始動し、現在は5事業所平均95%削減ができている。
・未来課題を解決し、共感の輪を広げる VOTE ACTION
環境問題・食糧問題・地域課題などをテーマに地域の課題を提起し、多くの企業やお客様と一緒に共感の輪を広げ社会全体で取り組むことを目指している。
【 ホテル セトレ神戸・舞子 】
六甲山の間伐材であるヒノキをお客様にアロマ木として提供。
【 セトレ ハイランドヴィラ姫路 】
広嶺山の不法投棄問題を防ぐため、1か月に一度の山ゴミ拾いを実施。
【 セトレ マリーナびわ湖 】
「しが農業女子100人プロジェクト」に賛同し、JA規格に満たない野菜を仕入れ、朝食で健康・新鮮かつ美味しいスムージーとして提供。
【 セトレ グラバーズハウス長崎 】
長崎市が主催する「海ごみゼロウィーク」の参加や、長崎大学山口ゼミの学生達と一緒にプラ再生商品を考え商品化。
【 セトレ ならまち 】
歴史・文化的価値の伝承するため、雅楽の歴史や課題を発信するワークショップの定期開催や、地域や観光客に向けた演奏会を開催。
【 ガーデンシティクラブ大阪 】
子ども達の情操教育の一環として、大阪の公立中学校吹奏楽部の皆さまと共に、吹奏楽コンサートを実施し、様々な子ども達が音楽に触れれる機会を提供。
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