SDGs用語集
気候変動枠組条約
気候変動枠組条約とは、「UNFCCC(United Nations Framework Convention on Climate Changeの略)」と表されることもあり、1992年6月3日から14日にリオデジャネイロで開催された国連環境開発会議(地球サミット)で採択された条約のことです。
この条約の目標としては、二酸化炭素やメタンを始めとする温室効果ガスなどの増加による温暖化に対し、その対策として大気中の温室効果ガス濃度の安定化させ、現在及び未来の気候を保護していくことです。気候変動がもたらす悪影響を防止するための国際的な取り組みの原則や措置を定めています。国連環境開発会議の会期中に、日本を含む155カ国が署名しました。
SDGs経営支援プラン
お申込み受付中
専門チームがサステナブルな企業経営を
トータルサポートいたします。