SDGs用語集
国連グローバル コンパクト(UNGC)
国連グローバル コンパクト(UNGC)は、各企業・団体がリーダーシップを発揮することによって、社会の良き一員として行動し、持続可能な成長を実現するための世界的な枠組み作りに参加する自発的な取り組みです。
1999年の世界経済フォーラム(ダボス会議)にて、当時の国連事務総長コフィー アナンが提唱しました。
国連グローバル コンパクトに署名する企業・団体は、「人権」、「労働」、「環境」、「腐敗防止」の4分野・10原則に賛同する企業トップ自らのコミットメントのもとに、その実現に向けて努力を続けています。
2015年7月時点で、世界約160ヶ国、1万3000以上の団体から署名が集まっています。
日本でも、2003年にグローバル コンパクト ネットワーク ジャパン(GCNJ)が発足し、2011年に法人化されました。2015年8月時点で、205企業・団体が加盟しており、東日本大震災復興支援活動をはじめ、年度ごとに環境経営やSRIなどの分科会を開催しています。
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