SDGs用語集
デジタル タトゥー
デジタル タトゥーとは、インターネット上に書き込まれたコメントや画像などは、1度拡散されてしまうと簡単には消すことができず、半永久的にインターネット上に残されてしまうことを言います。これは、1度入れてしまうと完全に消すことが難しいタトゥーに例えた表現です。
デジタル タトゥーには大きく4つの種類があります。
・個人情報
・誹謗中傷・デマ
・リベンジ ポルノ
・悪ふざけ・いたずら
1度デジタル タトゥーをいれてしまうと、就職や結婚の際に、インターネット上に残る不利益な情報を発見され、不採用や結婚の破談にも繋がる可能性があります。
デジタル タトゥーの削除について
デジタル タトゥーの削除に関して、そういった業務を代行する代行業者なるものはありますが、弁護士でないものがサイト管理者に対して削除依頼することは「非弁行為」に該当するため、業者の利用は危険です。
そのため弁護士に相談して、削除依頼をしてもらうのが最前の策としていえます。仮に管理者が削除を断ったとしても、裁判所に仮処分を申請して強制的に削除することができます。
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