SDGs用語集
ダイバーシティ
ダイバーシティとは、日本語で「多様性」と訳され、組織や集団などで多様な人材を登用したり、声を取り入たりして、それぞれが持つ違った能力や個性を活かすことで、組織の競争力を高めようとする取り組みを指します。
現代におけるダイバーシティは、特定の人々を性別や人種などの生まれ持った属性でくくり、それを保護することではありません。1人1人が持っている違いを認め、尊重しようというものです。
表層的ダイバーシティと深層的ダイバーシティ
表層的ダイバーシティは、年齢、性別、国籍、人種、障害の有無、SOGIといった生まれ持ったもので変えようがないもの言います。
深層的ダイバーシティは、価値観、仕事観、宗教、学歴、職務経験、コミュニケーションの取り方、受けてきた教育、第一言語、嗜好、組織上の役職や階層といったぱっと見では違いがないが、実は複雑なものを言います。
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