SDGs用語集

ダイバーシティ

ダイバーシティとは、日本語で「多様性」と訳され、組織や集団などで多様な人材を登用したり、声を取り入たりして、それぞれが持つ違った能力や個性を活かすことで、組織の競争力を高めようとする取り組みを指します。

現代におけるダイバーシティは、特定の人々を性別や人種などの生まれ持った属性でくくり、それを保護することではありません。1人1人が持っている違いを認め、尊重しようというものです。

表層的ダイバーシティと深層的ダイバーシティ

表層的ダイバーシティは、年齢、性別、国籍、人種、障害の有無、SOGIといった生まれ持ったもので変えようがないもの言います。

深層的ダイバーシティは、価値観、仕事観、宗教、学歴、職務経験、コミュニケーションの取り方、受けてきた教育、第一言語、嗜好、組織上の役職や階層といったぱっと見では違いがないが、実は複雑なものを言います。

  1. あ行
  2. か行
  3. さ行
  4. た行
  5. な行
  6. は行
  7. ま行
  8. や行
  9. ら行
  10. わ行
  11. A~G
  12. H~N
  13. O~U
  14. V~Z
  15. 数字

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