SDGs用語集

カーボンリサイクル

カーボンリサイクルとは二酸化炭素を炭素資源としてとらえ、再利用する取り組みのことです。

日本では電力の80%以上が火力発電によって供給されており、世界的に見ても二酸化炭素排出量が多いため、二酸化炭素の排出量削減は大きな課題となっています。こうした背景も受けて、2019年1月のダボス会議において、安倍総理が二酸化炭素のリサイクルについて言及しており、資源エネルギー庁が主体となってカーボンリサイクルを推進しています。

カーボンリサイクルでリサイクルした二酸化炭素の使い道は大きく分けて4つあります。1つ目は化学品としての活用方法で、ウレタンやポリカーボネートなどの合成に使われます。2つ目は燃料としての活用方法で、主にバイオ燃料に使われます。3つ目は鉱物としての利用方法で、道路のコンクリートなどに使われます。4つ目は二酸化炭素を貯蓄する方法で、海藻や海草が二酸化炭素を取り入れるブルーカーボンなどに使われます。

現状では技術力の問題で、リサイクルした炭素の使用用途が限られていたり、二酸化炭素の回収・分離にコストがかかりすぎたりといった問題が存在しますが、今後10~30年間で普及していくことが予想されています。

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