業種
ジュエリーの小売・卸業
テーマ
- サステナブルを象徴するジュエリー ⻑く愛用できる持続可能なサービス構築
- 産学共同で新素材の開発 資源を大切にしながら新たな価値創造
- 女性が自由に選択でき、社会で生き生きと働ける仕組み
サステナブルを象徴するジュエリー ⻑く愛用できる持続可能なサービス構築
本来ジュエリーは大切な家族へ受け継がれてゆくもの。
価値ある物を長く愛用できるように、サステナブルなサービスを顧客に提供していく。また日本ジュエリー協会の理事の一員としても(代表 青木千秋)、今後ジュエリー素材のトレーサビリティに対する正しい情報の発信をしていく方針。
ジュエリーの素材(ダイヤモンド・プラチナ・ゴールドなど)のトレーサビリティに関わる正しい情報(国内で使用される素材は、ほぼ正しく安全であること)を発信することで、日本ジュエリーの信頼性を高めると同時に、世界では一部産地の紛争や貧困・労働の問題があることも業界のマテリアリティとして配慮と問題意識を共有する。
【資源ロス/廃棄物削減】
・CAFERINGエンゲージメント購入者に、リフォーム対応のサービス
・オンライン化によるペーパーレス(オンライン顧客会員システム/CAFERING iPadを全国取扱店に配布2022年秋〜)
【自然環境保全】
・納品ケースやバックをエコ素材に切り替え
SDGs
産学共同で新素材の開発 資源を大切にしながら新たな価値創造
東京理科大学とのプラチナ新素材の開発を、2013年秋から約7年間行っている。
将来枯渇する資源に配慮しながら、世界初の新しい付加価値を創造することで、顧客満足と研究者の技術向上や育成にも繋がっている。またサステナブルな商品開発、多様化したサービスなど、顧客満足の向上と普及活動にも取り組んでいる。
【パートナーシップ】
・産学連携(東京理科大学とのプラチナ新素材の開発/2013年秋〜)
「ピンクプラチナ」(特許6664687)「ブループラチナ」「イエロープラチナ」(特許6837631)
【多様化する商品サービス】
・ジェンダーフリー対応商品
【社会/地域での活動】
・「CAFERING Salon」 の開催(サステナブルなテーマでのディスカッション/銀座本店にて無料参加 2022年秋〜)
SDGs
女性が自由に選択でき、社会で生き生きと働ける仕組み
宝石業界で数少ない女性経営者として、ジュエリーを通じて女性のモチベーションを高めていくことをポリシーとし、従業員にもライフワークバランスに合わせた自由な働き方の選択を提唱している。女性が9割を占めるチームだからこそ、産休・育休者を含め子育てをしながら働ける仕組みづくりを行っている。
今後は時代に合わせながら、一般からキャリアまでステージを選択できるような制度や働き方マニュアルなどを作成し、女性の社会進出や活躍を応援していく。
【ダイバーシティ経営】
・女性活躍推進(子育てをしながら働ける仕組みづくり)
※産休育休含むワーキングマザー:全体の45%(2021年2月現在)
SDGs
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